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2015/03/26

公式5レーン用 S2


5レーン公式用に車体を用意しました。

2015.3.22 ミニ四駆グランプリ2015 SPRING東京大会 参加マシン


公式5レーンというかニューイヤーに出ようと思って作ってたけど、間に合わなくてスプリングから投入になったのがこれです。


シャーシはS2のガンメタル。AパーツともにシャイニングスコーピオンのピンクSPの物です。
ボディはサンダーショットMk.2のポリカボディ。そろそろ在庫が無いので再販希望ですw
前後19mmローラーにいまや定番となった自作スラダンとヒクオというなんとも定番な構成のマシンです。

画像のセッティングだとモーターがHD3でカウンターは超速ギア。
ウェイトはヒクオがシリンダー+アジャストでリアはボウル。
タイヤは3本スポークカーボンで径は26mm前輪がスーパーハードで、リアがキット付属の黒ゴムタイヤ。
ダミーがついてないのは後述しますが練習用だからです。

立体マシンはあまり作ったことがなくて、自作スラダンは今回初採用です。
さらには自身初のS2シャーシマシンでもあります。
もともとフラットでVSばかり使っていたのもあって、立体マシンもVSで作っていたのですが。。。

シェイクダウン前の元気な姿 ↓


からのシェイクダウンCOで即大破 ↓


バンパー補強が甘いとかCOしてコース外の看板の足に突っ込んだとか色々ありますが、出来上がった日に即大破!

という事でその場で初めてのS2キット(ちなみにエンペラーのSP)を購入して泣きながら作ったマシンが原型になってます。


フロントのスラダンやローラーはここからの移植です。


ヒクオユニットの間のつなぎに1.4mm中空ペラシャフトを使ってみたり(ピン打ち)
再販したのか最近また見るようになったので2mm中空もマスダンピンに使ってみたりしています。


フロント下のスペースが無いのがS2の特徴らしいのでスキッドステーの取り付け部を某ブログを参考に1段上げてあったりします。
ヒクオユニットのマスダン受け部分はAR用リアカーボンの端材から。
分厚いのでそのままピンが打てていいですね。


ダミー無いけど体重測定。情報があんまり無くて重いのか軽いのかわかりませんねw
”重量物は低く広く、車体は軽く”というのがいままでの経験の中から得た物だと思っていて、そこそこそういう風になってはいるかなぁと思ってます。

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このマシンで先日の品川戦に参加してきたんですが、軽く速度負けだったわけで!
まだまだ詰めれるところがたくさんあると思うのでもっと速く走らせてあげたいですね。

品川当日は大径ローハイトホイールを使った27mmのタイヤをつけていました。


品川から撤退したあと、ホームコースで反省会という名のバトルレースをするときに特に何も考えずスキッド前後の高さ変更をサボってタイヤ径を落として対応しようと26mmに変更したんですが。。
27mmタイヤの時より速度が出ていたような気がしたんですよね。

径がでかい方が速いやろ!みたいな考えで27mmにしていたんですがそんなこともないのかなー。
ミニ四駆奥が深いですなぁ。


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